ちぢみほうれん草は、冬の寒さに晒す「寒じめ栽培」という方法で育てられるので、葉が厚めで、表面に縮んだシワが入るのが特徴の野菜です
あえて霜を当てての栽培となるので、葉がぎゅっと引き締まり甘みが強まるというわけです
ですから、ちぢみほうれん草の甘み、素材の旨みをそのままに味わう、おひたしなどにするのがベストなのでしょうけれども、私はバスタに絡めてみました
茹でたパスタをオリーブオイルで絡めるのは基本ですが、ツナ缶のオイル分もあるので、オリーブオイルはちょっと少なめにしています。
ツナと卵も一緒に合わせ、塩コショウに醤油という和風味に仕上げました
やっぱり、ちぢみほうれん草は甘いし、歯ごたえがあっておいしいですね~